いつまでも大きい瞳で 大丈夫な日の私だけを見つめてよ

 

 

 

 

 

今日は13日の金曜日でした。

一方で、金曜ロードショーナウシカが放送される素敵な日でもありました。

 

今、仕事でWEBで配布される情報誌の制作をやっているよ。

終着点が見えてきたときの、ほっとした感じと、安堵のため息。

 

情報設計とデザイン、あと、初挑戦となったライティング。

1からコンセプト設計をして、それらが読者にとって魅力的なものに落とし込むにはどう表現していくのが最適なのか。

それぞれの観点で納得いくまで話合いながら組み立てていくのは非常に難儀で、学びが多くて楽しい。

色んな感情が混ざるねー。ディレクターというスタンスに対する課題も多い。

分解して次回にはまとめたい。

 

あしたは大好きな神保町に行こう。

情報誌を担当してくれているデザイナーさんから、ナウシカは原作が素晴らしいと教えてもらった。

 

 

今日は中央線で帰ってきた。

最近「手塚治虫」にドはまりしてしまい、電車で「火の鳥」を読んでいたら偶然にも隣にいた人たちが手塚治虫を語り始めたので思わず聞き耳を立ててしまった。

仕事がら、周囲が手塚治虫と仕事上で関わっていたみたい。

素敵だなぁ。

大人になってから、画面の向こう側やドラマのようなストーリーが意外と隣にあることを知る毎日だよ。東京すごい。

今年は「編集者をやっていそうな人種と飲み友になれるような知識を得る」かな。

誤解を得やすい表現だけど、やましい話では一切無いので。笑

 

2016年は相当幅広い人種と話した。本当に。こけし職人とか。(笑)

去年のテーマは「徹底的に内に籠ること」だったけど。

自分への興味は、究極第三者への興味なんだって知った。

 

二度とない経験で、間違ってない日々だったと思ってるよ。

 

 

 

何が書きたいとかない。

 

自分のことばかり書こう。高円寺の民らしく。

 

 頭の中がとっ散らかっているよ。

 読み返して意味わからん。

 

 

 

 

 

僕が旅に出る理由

 

 

 

 

 

 

深夜のお供、くるり

 

くるりの20回転がリリースされたねぇ。

キャッチコピーがずるいくらい好きだなぁ(笑)

『聴き流すだけでくるりが分かるオールベスト』

 

 

 

 

 

部屋に引きこもって森と電話していたら、3連休が終わってしまった。

いつか一緒に暮らす日が来るんじゃないかと錯覚したい。

 

 

 

笑い話だけど、

深夜の本屋を出たら、店内から追いかけてきた男性に声をかけられた。

「綺麗な人だと思って声かけました。何の小説読んでたんですか?」

 

…まさか『正しいブスの誉め方』とは言えないから全力で逃げたよ。

今週一番、空気読んだ瞬間だったねぇ…性格ブスだったねぇ…。

 

この話を彼氏にしたら、「その人に正しい誉め方を実践すればよかったじゃん」と言われたよ。その感想も彼氏としてどうなんだろう。好きだよ、そういうとこ。

 

「綺麗」の意味も、聞いて笑った。もっとちやほやされてきた女の子だったら、ナンパだなんて勘違いできたんだろうなぁ。まともなナンパされたことないや。いや、いいんですけど。

こないだも全く知らない30歳に「人生のピーク32歳って感じしますね!」って声かけられたことある。…誰だよ。 多分、変な人種を引き寄せる能力があるみたい。

 

全く知らない人に自分がどう映っているのかが分かるのはすごく楽しい。

そこからごはん行ったり、仲良くなったりするつもりはさらさらない。

好きな人とだけ、マニアックなお付き合いしていられたらいいのに…。

 

 

 

 

 

蒼井優が37歳だと知った。オーバー・フェンスを観なければ。

 

桐谷美玲の「いくつになっても可愛い感」ではない。

相応の年齢を楽しむ女性って好きだなぁ。

 

例えば笑った時の表情が落ち着いていくところ。

下まぶたのアイラインがナチュラルになっていくところ。

メリハリのついたシルエットの服になっていくところ。

トレードマークを変えることに恐れがないところ。

 

元々、なのかなぁ。

 

だからといって桐谷美玲の可愛さは雄たけびレベルですけど。

ヴぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお

 

 

 

 

 

 

 

あー、どうしてアーティストが選りすぐりの音楽集めた「ベストアルバム」はあるのに、女優の代表的な映画を集めた「ベスト映画!」的なのないんだろう。協賛が違うからか、そりゃ。

 

甘ったるい喋り方の女性が好きなのかもしれない。

甘ったるいのに芯が強い女性が好きなのかもしれない。

蒼井優

 

自分の喋り方、なんとかしたい。

やり場のない悲しみが優しくなればいい。

 

 

 

 

32歳がピークで輝いている女性になるために、今どうすればいい?

って聞いた時、森なんて言ってたんだっけ。

そばかすは消すよ。嫌いじゃないんだけどなぁ。遺伝だし。

 

 

 

 

 

マンウィズに影響受けましたー!みたいな仮面メロディックハードコアバンドなんていうんだっけ。

 

 

ねーよおっと

 

とっ散らかってるよ。

ぴえ

 

 

射幸心を煽られたい

 

 

 

 

 

高円寺のメンヘラサブカル女子です。

 

付き合って半年くらいの恋人と同棲して、スキレットに盛り付けた鮮やかな朝食をインスタに載せていっぱいハッシュタグつけてそうでしょ。

 

夜はヴィレヴァンで買ったお気に入りのヘッドフォンを首からかけて、ROOTSでライブ見ながら片手間にTwitterでDJの友達に絡んでそうでしょ。

 

残念ながら実態はどちらでもなく、渋谷の職場で「激務と戦うWebディレクター」なんだ。

ガード下の赤提灯が大好きな”中身おっさんOL”だし、彼氏とも7年目というのもあってかな、方々から「24歳の落ち着き方じゃない」とこぼされるくらいの構えです。

 

 

そういう自分、嫌いじゃないんですけどね。

将来の夢は「健康な生活」です。

 

 

愛するネトストな友人たちが充足感を得られるネトスト活動ができるように、ブログを始めます。

 

私自身ネトストだから分かるんだけど、ブログ持ってる人ってネトストしがいがあるんだよね(笑)

ソーシャルは基本やっているものとして、+αで出てくるのが「ブログ」とか「前略プロフィール」だったりする。

転がっている情報が多ければ多いほどやりがいを感じます。みんなどんどんネットに情報をばら撒きましょう。

 

ネトストする側の話をすると、ネトストも技術なので誰かを特定するための手段は山ほどあるし、人によってお決まりの型があります。

私は最初にFacebookを探す→基本情報などからTwitterのアカウントを特定しています。

 

少なくともリアルでの接触が深いか浅いかによって、精度は変わります。

当たり前ながらリアルで知った情報(住所など)を手掛かりに探したほうが遥かに効率は良いです。

それにオンライン・オフラインの違いはありますが、「リアルでの性格」がネット上での行動に反映されていることが大半だから探しやすいのです。

 

例えば「話し手に回ることが多い人は、ソーシャルのアカウントに本名を使いがち」とか。

そういう人はフルネームをTwitter検索すると大体引っかかります。

(こないだもブログのURLにフルネーム入れている人がすぐに見つかった)

 

ネトストの醍醐味は、何といっても「ターゲット(ネトストする相手)の価値観に近づけるところ」にあります。

「リアルでの性格を裏付ける」こともできるし、「リアルで知り得なかった本性を知る」こともできます。

 

極論、人のこと好きだからだと思うんだけど、観察するのが楽しいんだ、これが(笑)

(最近は見つけること自体に達成感を持つようになってしまったけど)

 

問題なのは、観察したものを分析して「有益な何か」にできたことがないことかな…。

 

きっとリアルでのコミュニケーションが得意な人は、仕入れたネタをうまく話題に出来ると思います。

(私にはできません。極度のメンヘラなので「安心感のある人」以外とのコミュニケーションを取ることができず困っているくらいです)

またはお仕事として、ターゲットの行動を知るために普段から見ておくのは良いと思います。

 

ここまでディープに知る必要があるのかは不明だけど、いずれはネット上での行動分析をカテゴライズしてみたいと思っています。ええ、ただの根暗です。

 

ちなみに申し上げると、真のネトストは「自分をネトストしている人にどういう感想を持たせたいか?」まで計算したうえで行動しています。

つまり自分で「ネトストされる要素」をばら撒いては自己ブランディングを成立させているのです。

 

多分、褒め言葉と一緒です。

「間接的に見聞きした褒め言葉のほうが説得力がある」って言うじゃない?

真のネトストたちは「日常的に書いている風を装って、実は見られていることをちゃっかり想定している」んだな。

 

ネトストこそ、過剰な自意識が生んだ最高のエンターテインメントだと思う。

 

そんなネトスト気質な友達のために、ブログ始めます。みんな面白いなぁ。

趣味は好きな人とバンドをすること、特技は話の骨を折ることです。

 

追々、誰かに理解してほしくて書きたいことはたくさんあります。

 

お仕事の話でいうと「どうしてWeb業界の人たちってそんなに多忙そうなの?」とか、「"Webディレクター"って何?どうして説明するのが面倒だからって、合コンで仕事を聞かれると「IT系!」って答えて見栄を張るの?」とか。

 

1度は感じたことがありそうな疑問に関わってしまうことが多いので、伝えることに使命感を持ってお昼寝したいと思います。

事実と所感を分けて書くのって難しいね。

また愛する後輩に「散文詩みたいですね!」って言われそう。笑

 

よろしくお願いします。